トスカーナの休日 9月1日(金)

ここ三年来の私のイタリア旅行は、今まで繰り返してきた、
いわゆる安穏としたバックパッカー旅行とは全く違うタイプのものです。

私にとって、イタリアは「学ぶ」ところです。
歴史、宗教、美、食、住、衣、、、
どれをとってもイタリアには最高水準のものが今でも保存・継続されています。

ただ、どんな美しい絵画、素晴らしい建築物でも時の経過とともに「風化」され、
いつの日が崩れ去ってしまう時が必ず来ます。
時にはバーミヤン遺跡のように、突然人間の手によって破壊されることもあります。

物言わぬ遺跡が何故破壊されるのか。

それはそれ自身の存在に大きな意味があるからです。
美術・ARTの世界はいずれ壊れることを前提に創造されているからこそ、
今現代に生きる人間はそれらをよく理解し、大切に扱い、
そこから多くのことを学ぶとることが大切だ、と私はいつも思います。

美術は歴史の勝者であり、雄弁な歴史の目撃者たちです。
彼らの存在が語る意味を読み取ることにチャレンジしに、
半徹夜状態で資料を揃え、準備万端でイタリアに行ってきました♪
大学の学友Kちゃんと共に。

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ルフトハンザ・ドイツ航空にて、フランクフルトにてヨーロッパ線乗継。
アルプス山脈を越えて一路イタリア・ボローニャ空港へ。
なんて美しいアルプスの山並み。
息を呑む(ほんとに呑んだ)美しさに「きれいね・・・」を連発。
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by nefeltahli | 2006-09-18 01:41 | イタリア トスカーナの休日

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