完成する日を待つ

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大塚亮治先生の指導のもと、能面を打ち続けた時期がある。
お昼から夕方まで、鑿と刀(とう)を持ち、木屑まみれになり、一心に檜の塊を打ち続けた。
画像は私の面(おもて)作品。
木曽の檜の大きな塊から、人間の皮膚ほどの薄い型を彫りだしてみた。



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本来は、上図が完成となるのだが、私はどうしても仕上げの彩色を施すことが出来ない。
胡粉(ごふん)を重ね塗りした上に、水干(すいひ)と黄土白(おうどびゃく)と白緑(びゃくろく)を混色し、薄く塗っただけの作品。

何故だかこれ以上彩色する気持ちになれず、この作品はここで一旦の終止符を打っている。
毎日ぼんやり眺めていても、全く飽きない。
それどころか、その表情は日々変化し、成長しているかのようにも見える。

私の身勝手な理屈で作品をないがしろにしている?

そんな気もしないでもない。
来年は本来の姿への完成に近づけていこうかな。
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by nefeltahli | 2006-11-20 14:30 | 日々のメモ

バックパッカー日記

「バックパッカー日記」のyasuda_noriyukiさん登場!←クリックしてね♪

yasuda_noriyukiさんが「今週のピックアップブロガーさん」として取り上げられています。
おめでとうございます!
世間で「ブログ」という言葉が認知される以前の、ブログ創世期(?)から、
ご自身が経験してこられた過去~現在の旅の枝折を、
yasudaさんならではの優しく温かな視線で綴っていらっしゃいます。

yasudaさんのインタビュー記事内「会ってみたいブロガーさん」では、
拙ブログ&ワタクシnefeltahliを挙げていただいております♡
yasudaさんとはぜひ、お互いの旅の資料を持ち寄り、
ホー・チ・ミンシティの屋台でフォー・ガーをすすりながら、
カンボジアやタイ、ベトナム、もちろんイッターリア♪話に花を咲かせたいです。

ちなみに私も「バックパック一個で旅行する」ことをmottoに旅を繰り返しています。
バックパック旅行は、バスや電車の旅スタイルには大変便利ですので、
海外での移動や「次、ここにいってみよう!」という気軽さに繋がり、とても便利です。
しかし、最近は持ち歩き資料が増えてきて、
厳密にはパック(小さなスーツケースやソフトケース)パッカーになりつつあるのですが。。。

これからもyadusa_noriyukiさんの旅を応援しつつ、
活きのよい新鮮な記事&画像のアップを楽しみにしております。
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by nefeltahli | 2006-11-08 12:39 | 日々のメモ

連休の1日

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祝日休日なので、何ヶ月かぶりに「どうしてもしておかないといけないこと含み」のないお休みを堪能した。
ブラッセリーアンフィニでフレンチランチを堪能した後、WELEDAでハーブキャンディを購入。


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職場のM嬢が最近とてもよいオーラを出し始めた。
元々目鼻立ちのはっきりした美人の彼女は、どうやらWELEDAにはまっているらしい。
トスカーナを旅して目にしたのが、ハーブを取り扱った歴史の深い薬局。
都市部フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラをはじめ、
トスカーナ地方の田舎には必ず一件はハーブ専門薬局がある。
スキンケア、ボディケア、石鹸やサプリメントまで天然ハーブを用いた製品がずらーり。
中でもアイリス製品はよく目にした。

その香りや薬効成分まで、今最も私の興味のある植物。
WELEDAにはそのアイリスをはじめワイルドローズ、アーモンドなどのシリーズで、
様々な製品が展開されている。
次回は是非、サロンでのフットケアを試してみたいものだわ。


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LV前を通り右折し、ウィンドゥショッピングしながらセンター街へ。
初めてle.coeur blancにて秋服を3点購入。(毎日ユニクラーなもので、いよいよ着る服に困ってきた)
レギンスにもデニム(スキニーは私には無理!)にもあわせやすそうなロング丈トップス、
白のハイゲージニット、黒の定番インナー。全部で2万円ちょっと。
神戸ってほんとに質の高いものが適性価格(安価)で売られていると思う。

特に、靴。

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背が高いのでなかなか膝下に合うブーツが見つかりにくい。
私のセンスのなさのせいか、みつけらんない。
京都でいうところの「まぬけの小足」なのもネック。
足が24センチありません、私。(だからよく転ぶとも)
神戸に住んでいるうちに、必ず運命の一足を手に入れたいと思う。

数日前に久しぶりに雑誌を大人買いし、
何故か早朝日の出前に起き出し、読み漁っていた。

Lマガの「靴」特集、いいですね。
神戸はもちろん、大阪の職場近くの靴屋さんに京都の町家の靴工房。
機会があれば、私もフィレンツェで見かけた素敵な靴を手作りしたいっす。
今度京都の友人におすすめの靴工房を教えてもらおう。(レディバグはん、よろしくです)


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HMVでCDをまたまた購入。
たまには普通のCDを買いたいなぁ。またコンテンポラリー&ジャケ買い。
もちろん(王道&オバカ)ロックも買ってますがな、買いすぎやってほどに。
帰宅途中、車の中から「ニッポン的ART」をキャッチ。
こういったキャラクターモノはしみじみ日本的だなと思う。
ヨーロッパが「大人社会」なせいもあるのだろうけど。

天気もよかったし、お休みを満喫!
あとは美味しいラーメン食べて、家に帰ろう。
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by nefeltahli | 2006-11-06 14:49 | 日々のメモ

大きな人間性って

イタリア旅行記を書き続けようと思っていたら、日常生活がうんとたてこんできた。
ブログの更新が全くできず、困惑しています。

なんというか、毎日があまりにも変調すぎて、思考の島にとりつくことができず、
あれやこれやと感じたり笑ったりする中で、文章としてまとまらないことばかりです。

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そんな中、ひょんな面白いお誘いmailから(笑)話題が繋がり、
1年近くご無沙汰していた友人と楽しい午後を過ごしました。

六年前にnetで知合った(実際にお会いしたときがこの時期)Aちゃんとランチ。
彼女の美しさはもちろん、センスの良さといったらもう、たまりません。
ボリューム満点のパスタランチに笑いのコントルノが追加され、
もー、ずっと笑いっぱなし、つっこみっぱなし、ときどき毒吐きっぱなしの楽しいひとときでした。

彼女の明るい雰囲気は、センスの良さのみならず、外見的に「安定」しているためでしょうね。
(反面、世間では見るからに「不安定」な感じを、その外見から発散させている女子が増えたと思います。)
色んな日があって当然、ホルモンとお月さんの加護にある女子ですから。
だからこそ、普段から自然に周囲に明るく接し、優しさを分け与えるような人って自律しているなぁって思います。

そんな女性たちは、決まって読書、音楽、映画、自然、趣味、などの様々なエッセンスを生活に取り込んで、自身の快適さを追究しています。
人間として美しく明るいこと。これって美人のオーラの根源です。
人間として生きて行くからには、神仏云々よりも人としてのオーラをより美しく、
より大きく発光させていきたいと思う、楽しい午後でした。

そして、彼女の部屋に飾られたマトリューシュカを解いているうちに、
「このロシアのおもちゃって、哲学的??」
と感じたりして。
さすがよ、Aちゃん。

ありがとう♪(一応、名前伏せてみたよ、バレバレやけど)
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by nefeltahli | 2006-11-04 11:26 | 日々のメモ

太陽と光と炎の1日

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「光の魔術師 インゴ・マウラー展 LIGHT:REACHING FOR THE MOON INGO MAURER(天保山サントリーミュージアム)に行ってきた。

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HPトップ動画にあるルッチェリーノが本当に可愛らしかった。
コウノトリの足のライトが欲しかったので、ミュージアム・ショップで一考したけれど、
ちょっと高いよね。ってことで今回も諦めた。

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一方、天保山港には素敵な豪華客船が停泊していた!
私は去年9月にレガッタ大会+ヴェネツィア映画祭で世界中のセレブが集まるヴェネツィアの街をウロウロしていたんだけど、
このとき、水上バス・バポレットからみたギリシャ船籍の豪華客船やクルーズ船にすっかり魅せられてしまった。

父が外国航路の船長だったので(今はリタイヤ)、幼いころからドックに入る前の大型タンカーやケミカルタンカーなどに見慣れているつもりだったけど、
いやー、世界の客船とその造船技術を目の当たりにすると、もう驚愕!って感じ。
素晴らしく、美しい!!

一度はギリシャ船籍の客船で一ヶ月でいいからクルーズに出かけたいものだわーなんて思っていたら、
隣のライフ・パートナーくんが口を半開きにして、目の前の「サファイヤ・プリンセス」(プリンスだったかな?でも船は女性名詞で女性名が付けられるハズだよね?)に目を奪われているもよう。w

今までいくら世界のクルーズ船や豪華客船の素晴らしさを画像やテレヴィで訴えても、
「へー」ってくらいの反応しかなかったのに、今はすっかり目の前のリアルに「いいなー」とつぶやいている。
まさに百聞は・・・ってヤツですね。

太陽に白い船体が本当に輝くように美しかった。
こんな船で蒼い海にずうっと抱かれて旅することができたら、なんて素晴らしいことかしら。
なーんて夢を思い描きつつ、元来た神戸大阪湾岸線の高速道路を夕日に向かってもどる~♪
もうね、ほんとにこの時間帯にこの湾岸線に続く美しい白い幾重ものブリッジを潜り抜けるのが大好きなんです。気持ちがいい!
明石の向こうに沈む夕日の素晴らしいこと!
今日一日素敵なものばかりみたなー・・・と太陽に感謝しつつ爆睡してしまった。

気がつくと芦屋にあるアンリ・シャルパンティエのメゾン「Meison Henri Charpantier」へ。
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いやー、目が覚めた。
だって、ここはアンリ・シャルパンティエでもここでしか食べることができないケーキやデザートがあって、値段も飛び切り高い!
デザート一皿1500円、紅茶だって800円以上する。
ただし、ケーキを味わうことを考えられたハイレヴェルの紅茶がポットサービスされるけど。

ええ~・・・燃えるクレープシュゼット、食べていいの~・・・?
などと甘えたことをいって、彼氏にちゃっかりご馳走になれるような若さのない私は即、

「モンブランと紅茶^^。お願いします。(クレープー・・・)。」
(すばやく旬と美味しさとビジュアルを計算し、さらに合計1000円程度に料金設定!)

寝ぼけまなこでは強気が出ず、パートナーくんの優しい「燃えるクレープ食べないの?」の一言にも「いいの~。目の前でクワントロゥを燃やされても・・・。」(いや、これって本当にこっぱずかしいよ~・・・披露宴のベイクドアラスカ並にこっぱずかしい。

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しかし、私たちの後にきた25歳くらいのカップルはもちろんクレープをオーダーし、
目の前でゆっくりフランベされるクレープと漆黒の空間に揺らめく炎に見入り、
うっとりとクレープをサーブされているのだった。
をを~!彼氏やるな~。
この時間にこの場所でクレープシュゼットとは、炎の演出効果ばっちりじゃないかー。
というわけで、ちゃっかり美しい青い炎を盗み観させていただきました。

でもでも、モンブランもこちらのメゾンでしか食べられないデコレーションが施されていて、
とてもエレガントだった。もちろん、美味しい!!
書棚と暖炉(バーナーのような炎がゆらめいていた)の前でゆっくりと過ごす、夕刻のひととき。
クレープをオーダーする気合が入っていなかった私に、パートナーくんはメゾンのショーケースからとても素敵な秋のプチ・ガレットを買ってくれた。

「ありがとう。今度はクレープ、がんばるわ。」(いや、オトコに気を使わせる前に最初からクレープくっとけ!って?)

だって、日本の異様に高いレストランには未だに気が引ける・・・。
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by nefeltahli | 2006-10-17 17:49 | 日々のメモ

YS11、30日引退 唯一の国産旅客機、41年で
 唯一の国産旅客機YS11が、30日夕の沖永良部-鹿児島間の日本エアコミューター(JAC)便を最後に日本の定期航空路線から姿を消す。1965年の初就航から41年。日本のローカル路線を中心に、世界各地の航空会社でも導入され「丈夫で長持ち」と評された名機の引退を関係者は惜しむ。
 「国内には戦闘機の開発経験者しかおらず、旅客機の開発は苦労の連続だった」。こう振り返るのは59年4月、製造会社の日本航空機製造(日航製)に富士重工から出向し、設計を担当した鳥養鶴雄さん(75)。
 運航開始後も、湿気対策や手荷物入れの高さ調整など、航空会社から次々と出される要望に頭を悩ませた。「国産機育成のため、日航製と航空会社が一体になって取り組んだ。そんな時代だった」と懐かしむ。

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by nefeltahli | 2006-09-30 11:18 | 日々のメモ

小学生の質問

先日、小学生たちの児童絵画教室を担当した。

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by nefeltahli | 2006-08-20 10:30 | 日々のメモ

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